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韓国ヘアになりたい人や襟足の生え癖や浮き癖が強い人におすすめ!【ダウンパーマ】特徴・向いている人

こんにちは。

原宿で韓国メンズヘア専門店DOWNEL SALONのスタイリストです^ ^

襟足の生え癖、浮き癖に悩んでいませんか?

ダウンパーマ 襟足 癖▲なかなか厄介な浮き癖の例

  • 上を向いて生えてて、セットしても決まらない…
  • 片方だけハネて、寝癖みたいに思われている…
  • 毎日のスタイリングに時間がかかる…

そんなあなたにオススメなのが「ダウンパーマ」です。

今回は襟足のクセが強い人に試して欲しい、韓国式のダウンパーマのメリットやデメリット、向いている人や向いていない人について解説します。

ダウンパーマの特徴とは?

「ダウンパーマ」とは襟足・サイド・後頭部のボリュームを抑えるパーマです。

韓国で流行っているパーマで、日本でも注目され始めています。

ここではダウンパーマのメリット・デメリットを説明します。

メリット1.部分的にボリュームがダウンする

襟足やサイドが広がりやすいから、とにかく短くしている…という方、いませんか?

短くすればクセが出にくいですよね。

しかし、似合う・似合わないもありますし、立ち上がる毛を抑えることは出来ないため、ハチの張りをカバーすることが出来ません。

ダウンパーマは根本を潰すパーマで、収まりがグンとよくなります。

特にツーブロックや韓国ヘアとの相性が良く、一気に垢抜け男子になれますよ。

例えばこの画像を見てください。

ダウンパーマ 襟足 癖▲左Before(ダウンパーマ前)で右がAfter(ダウンパーマ後)

襟足のボリュームが減るだけで印象がかなり変わりますよね。

メリット2.スタイリングが楽になる

「襟足のセットがうまく出来ない…」

「ハチのボリュームがおさまらない」

と毎日疲れていませんか?

浮き癖や生え癖の強い襟足は、変な方向を向いたり、膨らんだりしてしまうんですよね。

毎朝ドライヤーやワックスで何とかしても、数時間で戻ることも…。

一方、ダウンパーマをかければ、乾かすだけで自然とピタっと収まり

本場の韓国俳優さんのような洗練されたシルエットになります。

スタイリングについて「大変だな」「面倒だな」と思っているなら、一度試してみてください。

メリット3.絶壁が目立たなくなる

襟足が浮いてしまうと、後頭部から首にかけて直線的なシルエットになります。

いわゆる”絶壁”は、男性に意外と多い悩みです。

バランスが悪く、カッコよく決まらないんですよね。

一般的に絶壁をカバーできる髪型はツーブロックと言われています。

トップにボリュームを出し、サイド・バックを刈り上げることで、頭の形がキレイに見えます。

ですが、「刈り上げすぎるのはちょっと…」という人もいますよね。

ダウンパーマは部分的にボリュームダウンするため、襟足を残したままでもメリハリのあるシルエットになります。

ダウンパーマ 原宿 渋谷 表参道

デメリット1.定期的にかける必要がある

ダウンパーマをかけた根本部分はまっすぐになりますが、新しく生えてきた部分は生え癖がついています。

1ヶ月〜1ヶ月半で根本が伸びてきてしまうため、かけ直しが必要です。

ダウンパーマにかかる費用や、スケジュール的に美容院に行けるかどうかについて考えておいたほうが良いでしょう。

デメリット2.スタイルチェンジが難しい

ダウンパーマをかけた部分はスタイルチェンジが難しくなります。

襟足の長いウルフスタイルのように「襟足をもっと伸ばして遊ばせたい」と思っていても、根本が伸びてくるまでは我慢しなければいけません。

ですが、最近流行りの襟足が長すぎないタイトめなウルフとの相性はとても良いです○

また、ダウンパーマを当てていないトップであれば他のパーマも可能です。

ダウンパーマに向いている人は?

ダウンパーマ 原宿 渋谷 表参道

ダウンパーマをおすすめしたい人

  • 髪の毛の量が多い
  • 髪が横に広がりやすい
  • 襟足につむじがある
  • 髪が伸びてくると、襟足が浮く
  • スタイリングが維持できない
  • 大人っぽい雰囲気を出したい
  • 本場韓国ヘアになりたい
  • ノースタイリングでもカッコよくしたい

当てはまる項目が多いほど、ダウンパーマの効果を実感しやすくなります

オーダーでは、髪の毛の太さ・生え際のクセなど普段悩んでいることを伝えましょう。

合わせて、理想とする画像を3枚程度見せてあげるとイメージに近づきやすくなります。

ダウンパーマに向いていない人

  • 髪のダメージが強すぎる
  • 2ヶ月以内にブリーチをしている
  • 何度もセルフカラーした
  • 毎月のようにスタイルチェンジをする
  • 韓国ヘアが嫌い

当てはまる項目が多いほど、ダウンパーマを当てた際に後悔する可能性が高いです。

特にブリーチやセルフカラーを繰り返しているハイダメージ毛は髪はダウンパーマ施術に耐えきれない可能性があります。

一度傷んだ髪は直りませんので、慎重になったほうがいいでしょう。

自分で判断できない場合は美容師に相談するのがベターです。

ダウンパーマが気になるお客様へ!

本場韓国ヘアになりたい人、襟足の生え癖や浮き癖が強い人におすすめなダウンパーマについて解説しました。

「ダウンパーマ」は襟足やサイドなど部分的にボリュームを潰すパーマです。

韓国では流行しているパーマですが、日本でも徐々に人気が出てきています。

メリットはなんと言っても”洗練されたシルエット”!

襟足やサイドのの広がり・うねり・ハネに困っている男性は、ダウンパーマに挑戦してみてくださいね。

「ダウンパーマをかけてみたいけど…」と迷っている方も是非一度DOWNEL SALONスタイリストに担当させて下さい(^^)

最後までご覧いただきありがとうございました!

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